医療DXについて
院長の古来です。今日は医療DXについて。
DX (デジタルトランスフォーメーション) という言葉が広がっておりますが、医療機関においても例外ではありません。
デジタル技術を活用することで、医療の質を向上、業務効率化を図るものです。
DX化が進んでいるものの1つに電子カルテがあります。私はあまり使用した経験がありませんが、昔は「紙カルテ」が一般的でした。
しかし、現在はほとんどの医療機関で「電子カルテ」に置き換わっています。
当院では前院長が電子カルテを導入してくれていたので、私はそのまま引き継いで電子カルテを使用しています。
次に、お会計。
お会計はこれまで現金会計のみで、受付で直接お金のやり取りを行っていました。
医療事務の会計にかける時間の削減や、患者さん側にも現金以外の会計方法の選択肢を増やすことを目的に、会計もDX化したいと考えました。
スタッフの許可を得て、自動精算機を導入することになりました。1月26日より稼働し、2月8日現在は現金、クレジットカード (VISA, Master) のみですが、近日中にJCBや交通系電子マネー、QRコード決済などほとんどすべての決済方法が採用されます。現金会計を好む方は現金会計で、現金をあまり使用しない方はお好みの会計方法を選択していただくようにして、来院されるみんなが利用しやすい環境を作れればいいなと考えています。
次に、予約システム。
開業して以来、発熱外来や内視鏡検査以外の一般外来は予約制ではなく、順番受付でした。
順番受付の場合、一気に患者さんが来院されますと待ち時間が伸びてしまいご迷惑をおかけする場合があります。
また、スタッフ側としては、当日になるまでどのような患者さんが来院されるか分からず、予習や準備ができないという問題がありました。
来院患者数の波をなるべく平坦化するため、スマホなどで事前にWeb問診を記入し診察室の滞在時間を短縮するため、スタッフが事前準備をするため予約システムの導入を決定しました。
システムの稼働は3月頃を予定しています。患者さんの混乱のないように、事前にアナウンスさせていただきます。それまでは従来通りの受診方法で問題ありません。
他にも医療DX化を進めている部分があり、少しずつ当院も変化していく予定です。
なんでもDX化するのではありませんが、患者さんやスタッフにとってプラスになるようなシステムは積極的に導入していきたいと考えています。
皆さんからも、「こうしてほしい」、というのがありましたらスタッフへ声をかけて教えてくださいね。

